さあ、扉を開けてみましょう
いつも自分がしようと思っていて後回しにしていることはありませんか?
それこそがあなたが実は本当にやりたいことなのだと知っているでしょうか?
あなたはもしそれをやり始めて、そしてうまく行かず、それをやることができない自分かもしれないことを知りたくないのです。
やってみてもいないのに、そのことができないかもしれないことを怖がっているのです。
簡単なことです。やってみればよいのです。
それがどのような結果になろうとも、あなたは一つの扉をそこで開けることになります。
その扉を開けた先には、更にいくつかの扉を見つけるはずです。
あなたが単に自分の開けるべき最終の扉だと思っていたことが、そうではなかったことがわかるかもしれません。
たとえ現実面でそれが失敗に終わったとしても、開けなければ扉の先は見ることができません。
あなたがそうしたいと願ったとき、どんな人にでも扉は開きます。
その扉が正しいかどうかなんて全く関係ないのです。
それはあなたが進む道をさし示しているだけだからです。
さあ、扉を開けてみましょう。
その先に何があるか覗いてみましょう。
あなたがこの場所で足踏みしていても、世界は何も変わりません。
あなたが扉を開けて前へ進むことは、あなたの後ろを歩いている人達にも道を作っていくのです。
そのことを忘れないでいて下さい。